こんにちは、Mk(エムケー)です。
こちらで私の自己紹介をしていきます。
過去の経歴
20歳より求人広告の営業に携わり、 入社2年後より退職までの6年間、 年間新規契約TOPを連続獲得(営業250名)/ 退職後、大手映画館運営会社へ転職し、 600名以上のアルバイト面接官の担当と、 担当セクションでの年間粗利を連続更新/ 現在はWebアプリ開発会社での開発責任者/ Netflix愛好者です/ |
私は、高校卒業後、「何も持っていない自分」に若干の失望感を感じながら、何となく決めた医療系専門学校に進学し、2年間通いました。専門学校卒業後(20歳)、半年だけ医療系企業に勤めた後、飽きてしまい、退職。
その2か月後、そろそろ働かないとマズいよな…ということで、何となく面接を受けた「地元の求人広告会社」に転職し、8年間の営業経験を積みました。この8年間が今でも色濃く記憶に残っています。当時の営業スタイルは「朝から晩までアポイントを取る為に電話をかけ続ける」でした。
一日200コール以上かけ続け、できなければ、手首と受話器をガムテープで固定させられるような時代。今では考えられませんね。この会社では史上最年少で役職を与えられたり、会社のテレビCMに出してもらえたり、色々かわいがっていただけました。
27歳になる辺りから、「営業しかできない自分で良いのか」「プレイヤーではなく、より良く的確な指示ができる判断力に優れた人物になりたい」と考えるようになり、営業マンを卒業する意識が生まれました。そして一年後、【子供の頃の夢「映画業界で働く」】【上記「プレイヤーではなく、より良く的確な指示ができる判断力に優れた人物になりたい」】を実現するため、大手映画館運営会社のマネージャー業に転職。
配属先の劇場では、田舎にも関わらずアルバイトスタッフが100名以上在席しており、とても刺激的な毎日を過ごしておりました。年収を落としても構わないと覚悟を決めていたものの、40〜50歳になっても、似たような給料テーブルでは子供を育てるどころか結婚もできないのでは?と、転職三年目から少しづつ焦り始めました(転職前にリサーチしとけよ、というツッコミはご容赦ください…)。
これまで培ってきた「営業経験」と映画館運営で学んだ「マネージメント力、全くの未経験でも立ち回れる応用力」が活かせる【最後の】転職をしようと決意。数社の内定をいただいていた中で【一番、知名度も社員規模が小さいWebアプリ開発会社】で働くことにしました。この規模感の会社であれば、挙手すれば何でもできると考えたからです。
当初は映画館マネージャー時代よりも年収が落ちましたが、営業からマーケティング、アプリ開発まで携わることになり、【何でもやるマン】としてガムシャラに働きました。未経験の仕事も数多くありましたが、ここで映画館運営で学んだ「マネージメント力、全くの未経験でも立ち回れる応用力」を活かすことができ、現在はアプリ開発責任者として高年収をいただけるようになりました。
こうやって書いてみると、それぞれ全く異なる仕事に携わっていて、(落ち着きの無い人生だなぁ)と恥ずかしい気持ちになりますが、その場その場で得た【成功、失敗経験】が余すことなく全て活かせている手応えも感じています。現在は、育児の大変さ、そして妻の偉大さに頭が上がらない日々を過ごしています。
当サイト(mk-blog.net)のコンセプト
これまで得た経験をアウトプットすることが目的です。
人は、インプットだけでは成長しない生き物なので、このブログを通して自己成長に繋げたいと考えています。
全ての記事は、私個人の【成功、失敗体験】を中心に書いていますので、再現性が高いものだと自信を持って公開します。
【生涯現役】をテーマに、無理せず歩んでいきます。